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有料老人ホームの選び方

初めに、有料老人ホームの情報収集をすることが大事です。どんなに気に入ったとしても、たった一つのホームだけ見て決めることはせずに、複数のホームを比較検討することが大切です。2006年4月から老人福祉法などで、入居前にホームを検討できるようさまざまな情報開示が義務付けられました。但し、介護施設の増加により、情報量が多くなり、迷う方も多いかと思います。そんな方は、『e-老人』へご相談下さい。条件をお聞きした上で、最適な老人ホームをご案内致します。

チェック方法

①基本情報、立地、周辺環境

まず、ホームの名称や所在地、類型などの基本情報や立地、周辺環境を確認しましょう。
□ホームや運営主体の名称・所在地
□類型・契約方式・支払い方式
□公共交通機関が近くにあるか
□立地が好みや趣味に合っているか
□近くに生活に便利な商店があるか
□家族や友人が訪ねやすいか

②運営方針、入居、退去状況

自立の方から要介護状態の方まで入居可能とうたっていても、実際は要介護の方が多いというホームもあります。
退去者の人数はどうでしょうか。(1年間に何人も退去しているようなホームは問題がある場合もあるので注意が必要です。)
□運営方針
□雰囲気
□入居要件
□退去要件
□入居者の状況(要介護度、年齢、性別等)
□介護が必要な人がどの程度入居しているのか
□介護が必要な人がどのように過ごしているのか
□入居率
□過去1年間の退去数とその退去先

③経営状態

ホームの多くは民間企業の経営であり、破産するリスクもあります。
ホームを経営する企業等が倒産した場合、そこから退去せざるを得なくなる場合や、
未償却の入居一時金等が返還されない危険性もあります。
□経営母体の主な事業
□決算書や財務諸表は公開されているか
□経営者が変わった場合の理由

④居室、共用設備、配置レイアウト

居室や共用設備などの生活の場を確認しましょう。
ご本人の健康状態、希望の生活のスタイルやニーズに合わせて選択することが必要です。
また、本当に必要な設備は何かをよく考え選択することが必要です。
□個室のみか、夫婦相部屋もあるのか
□居室は家具を持ち込めるだけの広さがあるか
□居室は、車いすを利用している場合などに動き回るのに十分な広さがあるか
□入居者にとって必要な設備が居室内にあるか
□介護が必要ととなった場合や認知症が進行した場合、介護度が重くなった場合などに居室の移動があるか
□居室を移動した場合の契約はどうなるのか
□介護居室の数や広さ
□共用設備の状況(共同浴室、共用便所、食堂の設備など)
□施設内の段差の有無、廊下の広さや手すりn有無など
□食事をとる場所やロビーの居心地
□避難経路や非常口